関ヶ原古戦場の武将たちの陣址以外の史跡と関ヶ原周辺の史跡をまとめてみました。
これらの史跡を組み合わせる事によって、旅の深みが増しますよね!
一日で全ての史跡を周ろうとするとなかり無理がありますので、気になる史跡を定番コースに組み合わせたりして、自分なりのオリジナルコースを作ってみるのもいいですね。
関ヶ原で大谷吉継と戦った平塚為広の居城・垂井城の場所と行った感想
史跡巡りのアドバイス
これらの史跡は関ヶ原町の外にあるので、1日で古戦場とセットにするには効率が悪いです。あくまでも関連史跡として押さえておきましょう。
しかしながら、杭瀬川の戦い、勝山(岡山)、垂井城は関ヶ原合戦とゆかりが深いので、歴史をよく知っている人はチェックしておくことをオススメします。
またこれらの関連史跡は電車ではなく、やはり車がないとかなり不便です。
もし電車で訪れた場合は最寄り駅でレンタカーを借りるなどして対応するのが良いでしょう。
個人的な感想ですが、杭瀬川古戦場は、合戦から400年以上経っているので、川筋も変わってきていますが、今回紹介したおおよその場所からその位置を把握できると思います。
またこの合戦ゆかりの兜塚も合わせてチェックしてみてください。
勝山はマイナーですが、案内看板や展望台もあり、当時の雰囲気に浸ることもできました。
あと垂井城は平塚為広ファンの方はもちろん、ここもマニア心をくすぐる史跡です。
特に高低差は、かつての城跡の雰囲気をよく感じる事ができますし、近くにある垂井の泉もセットで訪れる事ができるので、時間をタップリと確保して巡ってみましょう。
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