関ヶ原ウォーランドレビューと作品を作った浅野祥雲氏について

【関ヶ原ウォーランドレポ 2/4】

では早速、関ヶ原ウォーランドのメイン会場ともいえる野外展示場に行ってみます!

 

中に入ると広大な敷地の中、合戦が繰り広げられています。

 

この作品を作ったのは、浅野祥雲(あさの しょううん)氏。主に昭和に活躍したコンクリート作家です。

 

彼の作品は独特な表現に定評があり、関ヶ原ウォーランドのほか、愛知県犬山市にある桃太郎神社、日進市にある五色園等、東海地区に多く見られます。

 

さて、この野外展示場の特徴は時系列で合戦を表現しているという点。合戦図屏風みたいになっているといえば、分かりやすいでしょうか。

 

例えばいろんな出来事をそのシーン事に再現しており、この展示場も合戦の流れに沿って今に伝わる関ヶ原合戦の名場面を再現しています。

 

ただ、最初の記事に書いたように関ヶ原の戦いを知っている人は、かなりのめり込む事ができますが、知らない人はなにがなんだかよくわからないという事。

 

特に武将名、再現シーンは、ある一定の知識が無いとわかりません。なので自分の知識を再認識する事もできますね。

 

 

 

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まずは鉄砲隊のシーン。

 

関ヶ原合戦では大量の鉄砲が使用されました。開戦時もそうですし、島津の退き口の時にも井伊直政や松平忠吉が狙撃されていますよね。

 

指揮官が今まさに号令をかけようとしているシーンです。

 

 

 

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大谷吉継最後のシーン。

 

小早川秀秋が東軍に寝返った後、小早川隊の突撃を三回退けた大谷隊でしたが、多勢に無勢、遂に吉継は最後を迎えます。

 

湯浅五助に後の事を託しているのでしょうか?

 

 

 

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鎗で戦う武者。各作品は動きがあり、大きさも2m近くの作品もあるので、かなりの迫力です。

 

 

 

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そして島左近。なんとズッコケています。なぜ?

 

今ではカッコ良く表現されている左近ですが、以前はあまり高い評価では無かったのでしょうか?

 

それともキックで攻撃の図?

 

 

 

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さて、像と一緒に少し戯れてみます。どれが生身の武者でコンクリート作品なのかわかりますか?

 

一部を除いて作品に触れる事はタブーですが、一緒に写真を撮る事はOK!

 

いろんなアングル、そしてシーン事に思うように写真を撮ってみるのもいいですね。

 

 

 

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こちらの馬は乗ることができます。

 

背後にハシゴがかけてあり、そこから馬の背に乗る事ができるようになっています。なかなかの高さですが、見晴らしもかなり良かったです。

 

 

 

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こんなカンジで思い思いに関ヶ原の戦いを楽しむ事ができる関ヶ原ウォーランド。特に野外展示場は時間を忘れて楽しむ事ができました。

 

ココも史跡巡りとセットで訪れてみたい関ヶ原のスポットのひとつですね。

 

関ヶ原ウォーランドの地図

 

※浅野祥雲氏の作品が残る愛知県犬山市の桃太郎神社はこちら ⇒ http://ameblo.jp/mikawa-hide/entry-11599521665.html